「おさんぽ花育」って何？

『おさんぽ花育』の基本理念

◆家庭の毎日の暮らしに「おさんぽ」を取り入れてもらい、
・お母さんの心のゆとり
・お子さんと触れ合い愛を伝える時間　 を持ってもらうこと

その結果

・こどもの自己肯定感を育み
・チャレンジしたい！知りたい！　と願う積極性を育て
・食べること、地球への意識を育てる 　ことを目標とします。

≪方法について≫--------

【非日常でない、日常であること】が最大のポイントです。

どこか山奥へ出かける、人工の花畑へ出かける、農園体験「ではない」
【毎日、家と徒歩圏でできること】であるべきと考えます。
生活習慣の中で、「ほかのいのち・自然」を体感することが重要と考えます。

≪子どもとのかかわりについて≫--------

【子どもとのかかわりは、あくまでも保育者が行う】こと。

「子どもを預ければOK」なのではなく、
「保育者自身が子どもと身体を触れ合って、目線を合わせて一緒に楽しむ」ことが前提です。
　
こどもにとっては、
「大好きなママが自分のことを見てくれる、喜んでくれる、興味を持つことは良いと言ってくれる」
そのことが重要だからです。

ただし、補助として保育者には保育士、幼稚園・学校教諭などを含みます。

◆「お母さん」を主とする「保育者」が
　 「毎日」「子どもと一緒に」できることを基準とします。